胃の病気【胃潰瘍】

胃の病気【胃潰瘍】

胃が痛いとひとくちに言っても、その種類はさまざま。胃の痛さもキリキリとかズキズキ重い感じとか違いがあります。
病院では、「どのような痛みですか?」と聞いてくるのは、この痛みによって病気をある程度絞ることが可能だからです。また、痛み+αということで、吐き気や嘔吐、胸焼け、食欲不振などがあります。
それぞれの症状はひとつだけ発生することもありますし、複数発生することもあるのです。

 

 

◆胃潰瘍
胃痛や胸焼け、食欲不振など、潰瘍のできている場所によって痛みの起き方や症状も違って来ます。胃潰瘍の痛みで特徴的なのは、食後に痛みが酷いということです。十二指腸潰瘍がありますが、これは食前に痛みが強くなります。胃潰瘍には、出血のあるものと無いものがあり、出血も激しい吐血からじわじわ出るくらいのものまでさまざまです。また、酷くなると胃に穴があく胃穿孔という状態になることもあります。腹膜炎を起こすこともあるので、おかしいと思ったら病院で診察して貰うようにしましょう。
40代以上の中高年に見られ、年間35万人くらいの患者数。しかし、この患者数もピーク時に比べると半分くらいまで減少しています。
十二指腸潰瘍は、若い世代に多いことが特徴としてあります。